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荷重条件(簡易設定)  荷重条件は最大5種類です。
 上載荷重(全重)と、スラブに対しての幅方向と延長方向の偏心距離により等変荷重を設定し、幅方向、延長方向のそれぞれに対し応力計算を行います。
 従いまして、計算ケースは荷重ケース×2方向になります。
 また、作用範囲はスラブ全体となります。
荷重条件(詳細設定)  荷重組み合わせケースは最大8種類です。
 幅方向・延長方向でそれぞれ一つの荷重ケースを必要とします。
 複数の分布荷重を一つの組み合わせとして計算を行います。
 最大で200以上の荷重を登録することができます。
 荷重の入力は、単位m当たりの荷重(kN/m)+偏心距離、もしくは左右端の荷重強度(kN/m2)の何れかを選択できます。
 また、作用範囲の設定も可能です。
スターラップの検討  部材計算において、せん断応力度がOUTの判定になる場合には、スターラップの検討を行うことができます。
 最大となるせん断力を基に、スターラップの配置本数(ピッチ)を指定することで各鉄筋径毎にOK/OUTの判定がリスト表示されます。
 その中から鉄筋を選択することで設定が行えます。
印刷プレビュー
ヘッダー・フッターの指定
 計算書出力帳票類はプレビュー機能により印刷イメージを画面に表示、ヘッダー・フッターの指定もできます。
設計書の外部出力  設計書は、WordRTF経由)へ変換出力が可能です。

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