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確立降雨強度式  強度式は地区名と確率年で登録管理できます。
 簡便法・厳密解法共に地区名と確率年の選択で登録されている強度式を呼び出すことが出来ます。
ワークシート  厳密解法の場合には一つのデータファイルに複数の計算内容を保持することが出来ます。
 これにより、流域や調節池の形状、オリフィスのサイズなどを比較検討することが簡単に行えます。
オリフィスサイズ
の自動計算
 オリフィスサイズを、最大放流量が許容放流量(簡便法では流下能力)を超えない状態での最大サイズを計算することが出来ます。
 厳密解法では、複数のオリフィスを設定できますが、敷高が最も高い位置にある物が自動計算の対象となります。
堆積土砂の計算  堆積土砂の計算方法として5種類("堆積土砂を考慮しない"も含めると6種類)の中から選択できます。
 選択肢として"堆積土砂を除去しない。開発中の堆積土砂は一定"、"堆積土砂を除去しない。開発中の堆積土砂は半減"、"数年毎に土砂を除去する。開発中の堆積土砂は一定"、"数年毎に土砂を除去する。開発中の堆積土砂は半減"、"開発中の土砂は考慮せず、開発後は一定期間で取り除く"があります。
各種グラフ  厳密解法においては、"ハイドロ・ハイエトグラフ"の表示とあわせて"H-A曲線"の表示、および計算書への出力が行えます。
計算時間の延長  流出量の計算は、降雨継続時間終了後も流量が0になるまで計算するか、一定時間で終了するかの選択が出来ます。
 それにより、貯留量が0になる時間の確認も行うことが可能です。
印刷プレビュー
ヘッダー・フッターの指定
 計算書の出力帳票類はプレビュー機能により印刷イメージを画面に表示、ヘッダー・フッターやフォントの指定もできます。

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