土地改良事業設計方針「ため池整備」対応
本システムは、「土地改良事業設計指針「ため池整備」(平成12年2月農林水産省構造改善局建設部設計課監修)」に準拠し洪水吐の水理計算及び側壁(余裕高さ)の計算を行います。

計算結果を画面上で即時表示
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計算結果が即表示されるため、常に水理状況を把握しながら設計を進められます。
画面のイメージ
放水路部の台形断面対応(不等流水路水面追跡計算システムVer2導入時)
放水路部の水面追跡計算は基準書に準拠し長方形断面をベースとしていますが、断面形状が変化する場合や、摩擦損失以外の損失を考慮したい場合には弊社の 「不等流水路水面追跡計算システム」を使う事により放水路部についてシステム連動を可能とし、その様なケースでも計算を行うことが可能です。

動作環境
基本OS Windows98/Me/NT4.0/2000/XP
ハードウェア Pentium233MHz相当以上/メモリ64MB以上
ハードディスクの空き容量100MB以上/
画面解像度 1024×768を推奨
入出力装置 CD-ROM(提供メディア:CD-ROM)
フロッピーディスクドライブ(プロテクトキーディスク用)

 プロテクト方式には、キーディスク方式を採用しています。
 複数のパソコンにプログラムインストールが可能ですが、全ての機能が使用できるのはキーディスクを挿入しているパソコンのみとなります。

電子納品
 キーディスクを挿入せずに起動した場合はビューアー版になります。既存データ確認や、印刷が可能です。
 作成したデータとビューアー版をセットにして納品することができます
 ビューアー版をご希望の方は販売元のホームページよりビューアー版(体験版)をダウンロードして下さいビューアー版の配布は自由ですが、配布の際には販売元までご連絡下さい。
 体験版として使用する場合には体験用キーディスクが必要です、ご希望の方は販売元または当社までご連絡ください。
 Word文書への変換も行えます。
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