水路設計計算システム |
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本システムは「土地改良事業計画設計基準 設計『水路工』基準書 技術書」(平成13年2月/農林水産省農村振興局 監修)に準拠した水路工の常時、地震時の安定計算および部材断面の構造計算を行います。
左右の壁高が異なる場合(偏土圧)の検討も可能です。 |
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集水桝設計計算システム |
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本システムは、「土地改良事業計画設計基準 設計『水路工』」に準拠し、 集水桝の常時・地震時の安定計算および部材断面計算を行います。
部材条件が鉄筋コンクリートおよび無筋コンクリートの検討が可能です。
側壁の解析手法として、水平応力・スラブ法・両端固定梁+三辺固定板(近畿地建H12年設計便覧)から選択可能です。 |
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管網計算システム |
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本システムでは「土地改良事業計画設計基準 設計「パイプライン」基準書 技術書」(平成10年3月/農林水産省構造改善局)に準拠し,配管方式が「樹枝状配管」「管網配管(節点エネルギー法)」の管網計算を行います。
データ入力作業は、マウス操作で樹枝/管網の配管ルートを設定、管網計算がスピーディに行えます。 |
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洪水吐水理計算システム |
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本システムでは「土地改良事業設計指針 ため池整備」(平成12年2月 農林水産省構造改善局建設部設計課監修)に準拠した洪水吐の水理計算を行います。
解析 は洪水量の計算(「設計洪水流量の計算」・「貯留効果の検討」)を行い、洪水吐の設計計算(「接近水路」「調整部」・「移行部」・「放水路」・「減勢工」)を
行います。
計算結果や過程の一部は、データ入力確定やデータ変更直後に、瞬時に行い画面上に表示します。
設計作業はMDI(マルチ・ドキュメント・インターフェース)機能により、同時に複数の設計データを作成、編集が可能です。
その他の機能として、設計洪水量を基準とした「堰高比較検討計算」および「減勢工付属構造物寸法計算」も行えます。 |
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落差工水理計算システム |
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本システムでは「土地改良事業設計指針 ため池整備」(平成12年2月 農林水産省構造改善局建設部設計課監修)に準拠した落差工(水クッション型)の水理計算及びクッション部規模の計算を行います。 |
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不等流水面追跡計算システム |
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本システムは、不等流水路工断面の水理計算を水面追跡により行います。
水路上流端や下流端の支配断面を起点として、それぞれ下流・上流に向かって測点(追加データ)毎に水面追跡計算を行い、水深、流速、速度水頭等の計算結果を表示します。測点データ数は、無制限です。
また、洪水吐水理計算システムのオプションとしても動作し、急流工などで断面変化を考慮する際に必要となります。 |
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固定堰設計計算システム |
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本システムは、土地改良「頭首工」および国土開発「床止め構造設計手引き」に準拠し、固定堰の水理計算から安定計算までを行います。
形式は「直壁タイプ」および「傾斜タイプ」にの2種類から選択出来ます。
計算は「もぐり越流」等の判定を行い 、しゃ水工長の計算、揚圧力を考慮した水叩き長の判定や、護床工長A・B区間の検討も可能です。
安定計算は、常時・地震時における水深変化に対して最大6ケースまで検討が可能です。 |
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調節地容量計算システム |
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「防災調節池等の技術基準(案)の解説と設計実例」に準拠した調節池の容量計算を行います。
解析手法は、"厳密解法"または"簡便法"の2種類から選択でき、オリフィスサイズの自動計算も可能です。堆砂土量を考慮した容量計算も出来ます。
オリフィスの他に洪水吐の設置も可能で、またオリフィスと洪水吐きを同時に設置した際の計算も行えます。オリフィスは最大4箇所まで考慮できます(自動計算の対象は最高位のオリフィスのみとなります)。 |
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杭基礎スラブの検討システム |
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スラブ板にかかる上戴荷重と、設定された杭条件や配置状況によりスラブ板の部材断面計算(無筋・鉄筋)を行うシステムです。
杭の配置は、"均等(等間隔)配置"・"任意間隔配置"の何れかを選択出来ます。
計算は、"連続梁"による応力計算のほか、杭との結合部の応力判定も行います。 |
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